悪酔いと二日酔いの違い

悪酔いと二日酔いの違いは、どこにあるのでしょう。一般的に、悪酔いというのは、お酒を飲んで数時間内で、血中アルコール濃度が高い時期に起こる不快な症状を指します。一方、二日酔いは、翌朝、血中アルコール濃度が低くなった状態で現れる症状を指します。いずれにせよ、あまり良い酔い方とは言えず、悪酔いは、アルコールの血中濃度が高い時期に現れます。アルコールそのものによる症状を呈すのが悪酔いですが、二日酔いは、アルコールの血中濃度が下がっている場合でも起こります。アルコールの代謝産物、アセトアルデヒドが二日酔いの原因になります。端的に言えば、悪酔いは飲んでいるその時の状態を指し、二日酔いは次の日の状態を指します。

 

 

 

二日酔いは、アルコールを飲んだ後、8~14時間前後に生じます。その際、頭痛や嘔吐、発汗などを伴う不快な自覚症状が出ます。二日酔いは、飲み過ぎた翌朝に起こりますが、悪酔いの場合、飲酒後、2~3時間から5~6時間後に現れ、頭痛や悪寒、吐き気、嘔吐などの症状が出ます。悪酔いはお酒に弱い人に現れやすく、二日酔いは大量に飲む人に現れやすいです。